サイトマップ お問い合せ

 −JCCサービス−




セミナー案内 罫線

セミナー開催レポート

「日本版SOX法への積極策」
-ビジネス・インテグレーション・フォーラム2005年11月24日-

主催:ウェブメソッド株式会社

協賛:株式会社コーポレート ディレクション
日本コンプライアンス株式会社

2008年3月期より施行が予想される日本版SOX法、その到来を前に、多くの企業で自社の監査制度やコーポレート・ガバナンス、および内部統制のあり方について、見直しや再検討がされております。
2005年11月24日(木)、六本木アカデミーヒルズにて、ウェブメソッド株式会社主催、株式会社コーポレイト ディレクションおよび弊社協賛により、「日本版SOX法への積極策」フォーラムを開催しました。多くの企業担当者様にご参加頂き、成功裏に終了いたしました。

本フォーラムでは、弊社専務取締役が「日本版SOX法をどうとらえ、いつから何を準備すべきか」と題し、約1時間講演を行いました。2008年施行が予定される日本版SOX法は、企業に対するCSRやコンプライアンスに関する社会の要求と源を同じくするもので、この機会を積極的に生かすにはいつ、何をどのように行うべきか、今から準備しなくてはならないこと、などを解説しました。

金融庁企業会計審議会が11月10日に公開した日本版SOX法の修正案では、IT統制について「内部統制の目的を達成するために不可欠な要素として、内部統制の有効性に係る判断基準」とされています。こうした動きから、“締め付けがきつくなった”と思われがちですが、企業はこれをチャンスと捉えて行動すべきです。コンプライアンス経営は、世界的潮流であり、企業にとってこれからの必須課題。日本版SOX法にきちんと対応することは、その一部なのです。厳格なIT統制とリスクコントロールを実現するために必要なITは、プロセス定義とモニタリング、そして、エラーをハンドリングし、解析できる仕組みです。企業はこれらをうまく実装して、実効性のある施策を実行していかなければならない旨、講演致しました。

2005年11月24日(木) 於:六本木アカデミーヒルズ49F スカイスタジオ





■プログラム
時  間
内      容
13:00
受付開始
13:30〜14:00
ご挨拶 

  ウェブメソッド株式会社
    上級副社長 日本オペレーション統括 大谷 修造
14:00〜17:30

(途中休憩あり)
講演
@「日本版SOX法をどうとらえ、いつから何を準備すべきか」
  日本コンプライアンス株式会社
    専務取締役 森 威文
A「コストを投資へと転ずるウェブメソッドコンプライアンスソリューション」
  ウェブメソッド株式会社
   シニアアーキテクト  田岡 賢輔 様
B「日本版SOX法と企業価値の向上」
  株式会社コーポレイト ディレクション
    パートナー 畠中 一浩 様
17:30〜18:00 質疑応答


⇒お問い合わせフォーム

 

 

 


Copyright(c)2004 Japan Compliance Corporation All Rights Reserved.